成都の朝ごはんから

中国の人はとりあえず朝ごはんをしっかり食べる。

就業時間になっても、朝ごはんをデスクで食べながらPCを打つ。というくらいごはんへの執着心は強いと思います。中国行くまではそんな朝ごはんに関心なかったけど、中国行ってからは、ちゃんと朝ご飯を食べるようになりました。



今回の旅でいちばん恋しかった「涼面」冷麺ではない。

アルデンテ以上の堅さの面に、怪しい調味料などがぶちこんである、

身体によくないだろっていうよな面なんですが、これが美味しんです。

パクチーもふんだんに使われていて、中国の味やと思います。ってこれを朝から食べるのもどうやねんってことですが。



そしてセブンで豆乳を購入。

私といえば豆乳女子です。もう毎日ってくらい飲んでたなぁ。結果コンビニの豆乳が一番おいしいなって結論に至りましたね。広州の時はファミマの豆乳にはまってたんですが、

こちらはセブンのを購入してみました。美味しい。

そしてちゃんと火傷しないように・・・いちいち丁寧です。

豆乳と馒头が私の朝ごはんでしたねー。珈琲とパンの時代はなかった。

御粥と揚げパンが今回は食べれへんかったですね。

そう思うと色んな朝ごはんが中国にはありますね。食の魅力が中国の魅力やとほんまに思います。男性をつかむのは胃袋から!ってよく言いますが、

世界をつかむのも胃袋からやと思います。せやし、チャイナタウンが世界中にあるわけで、あれ料理がまずかったら、さすがに商売上手の中国でもやっていけないと思います。

商才もあると思うが、やはり食の魅力が中国を強くしているんだと思うのでした。




焼売なようなものですが、それほどお肉は入っていないので、川を蒸したようなん。って感じでした。



matsuのTravel Masterpiece

旅行会社出身のmatsuがお届けする、旅と、芸術と京都の日々。 旅と芸術を語るブログから、京都で旅の傑作を。

0コメント

  • 1000 / 1000