パンダの声は猫の鳴き声

四川省=パンダ

そうパンダです。成都ではこれでもかっていうくらいパンダ推しです。

京都が舞子さん推しのように。中心部から車で30分したところにパンダ基地があります。

何回いっても行く価値はあると思います。パンダ基地。

パンダは湿気が多くて、太陽が少ない地域ではないと育たないという事で四川省に生息しているみたいです。

ここのパンダ基地には60頭以上のパンダがいます。

ほぼここで繁殖したパンダがメインなんですが、

野生のパンダもいるみたいで、野生で見つけて保護したっていうパンダもいました。野生にパンダいるってすごいな‥‥




パンダは消化器官が悪いので、一日中笹を食べてます。

食べても食べても栄養ならないみたいですね。まさに珍獣で、国宝ですね。

そしてなぜこの方猫科なのか!?って思いますが、鳴き声が猫です。

幼パンダはよく鳴いてるので、猫?!って思います。


黒いシャツの人が飼育員さん。めっちゃエサやるときが怖い。。。

今まで3,4回ここにきているのですが、今まで一番パンダに遭遇したと思います。

食事の時間と被ったから、余計かな。7匹の子パンダたちがかわいい~~~

わらわらもさもさ。

ついついパンダに時間を消費しているのでした。



その後武侯祠へ移動。諸葛孔明のお墓と言われる場所ですね。ここは外観だけパチリ。

同行者の友人はここよりこの近くになるチベット人街が気になるという事で、

チベ街へなんか昔より、チベットエリアが少なくなったような気がしますが。

ただチベットの方がいるのが成都やなぁって思います。広州では見らへん風景。

昔四川省西部を旅行したのを思い出します。


当時の旅行ブログはこちらから→過去を読む


matsuのTravel Masterpiece

旅行会社出身のmatsuがお届けする、旅と、芸術と京都の日々。 旅と芸術を語るブログから、京都で旅の傑作を。

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