玄奘三蔵を辿る
佐川美術館で行われている三蔵法師展に行ってきました。あの西遊記の人ですね。
中国長安からインド天竺まで行くという偉業を成し得た人ですね。
とりあえず玄奘三蔵が辿った道と、自分の旅した中国の跡地をピックアップしてみる。
と意外にリンクしており、テンションがあがる。あの旅行してた時は、シルクロード的なイメージやったけど、7世紀から玄奘三蔵が導き出したルートなのかと思うと、色々深い。
そしてその時代からインドと中国は王朝が変わっても、国としては存在するので偉大やね。
昨日ちょうど昔の写真を整理してたので、いっきにまた中国を振り返ることができて良かった。南京と太原と武漢は近々コンプリートしたいです。
そして西安。後ろは玄奘像ですね〜この時中国来たてちゃうかな〜25歳?実はその時のブログもまだある→お時間あれば2009年へ
敦煌〜私の大好きな敦煌〜→2012年敦煌やら
高昌故城(ちょっと怪しいけど。)
西遊記でおなじみの火焔山。
てか玉門関行ったと思ってたけど、
行ってなかったのか〜あの時時間なかったしなぁ〜と。。今思うと行けばよかった。
代わりに嘉峪関、万里の長城の果てに行ったんですね。
玄奘コースとは外れますが。
今振り返ると、ここよかったなぁ。
そして帰りのルートで、カシュガルに寄ったんですね。
実は私インドも行ってますが、天竺ブッタの聖地には行ってないので、、
中央アジアから、インド抜けはいつかやってみたい。
いつになるやら。と過去にふけるのでした。
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