わたしとカメラ

ついに、新しいカメラ買っちゃいました〜!!!(正確には予約)

標準レンズがいかれ、ボディもあかんくなって、

修理出したらいいのかもしれんけど、

もーWIFI機能ついてるの欲しい。そして夏には今年もヨーロッパ行くからと。

思い切って買うことに!



さて旅行好きな私ですが、何度カメラを無くす、壊す、もう数え切れないくらいやってる。。

中国大連でカメラ無くして、購入した話はこちらから

その前に西安でもカメラ無くしている話がこちら

そして2008年のブログで、上海でカメラ無くした話がこちら


っとどんだけだよ!?こいつって話ですよね。まとめてみよう!

  • 2006年初中国の上海でSONYサイバーショットを地下鉄で盗難にあう
  • →損害保険に入っていたので、その保険で FUJIのコンデジを購入
  • →これ2009年西安で無くす。
  • →2009年親が遊びに来てくれた時、1万くらいのコンデジを購入
  • →即2010年大連のタクシー内で無くす、そして大連で即ニコンのデジカメを買う
  • →このニコンのコンデジは2010年四川省の秘境に行った時、バスの窓から吹っ飛ばす。バス止めて拾う。壊れている→成都現地のニコンショップに行って修理してもらう。
  • →2012年今のオリンパスPENを使用始める。

それプラスコンデジのペンタックスも購入したんやよね。1万くらいやったかな。

このペンタックスはまだ無事にあるんですが、なんかレンズが汚れてて、最近使ってないな。登山用です。

こんなにカメラ無くす女がよくおんなじカメラを6年も使っていたなぁ〜と。カメラが大きいのもあるしかな。コンデジはポケットにいれてるのもあるから。全て中国でやらかしているということは置いておいて。


さて今回は本体と標準レンズが壊れていたので、

付属の単焦点レンズは生きていました。その場合やはりPENシリーズにしたいのですが、

やたら高い、予算金額プラス5万......。

それやったSONYのコンデジか、、けど一度ミラーレスにすると、コンデジはちょっとなぁ。

ズームなどは全然コンデジのがいいのですが、過去の失敗を辿ると私コンデジ無くす可能性が高いので、あと複合型なので一箇所でもイカれると全部あかんってのも気になり。


とりあえず京都駅のヨドバシに行くことに。ヨドバシはカメラの種類が多いんですが、

お客さんも多いんで、店員さんが忙しそう。ビックカメラへ移動。

ここは店員さんが対応してくれたけど、めっちゃいや〜な感じ。外国人のお客さんも多いので、外国人スタッフは多いけど、商品知識はイマイチ。。。感じ悪いのはもちろん日本人スタッフやけどね。

そのあと、ソフマップに移動。個人的にはソフマップは中古を扱っているので好きなんですが、PC関連は強いけど、カメラは全然で。種類も全くない。しゃーないしもうひと頑張り、

もう一度ヨドバシに行く。どうしてもGWまでにカメラが欲しかったんです。だって青いシンフォニーのチケット取れたんですもん。


やっといけてる店員さんにめぐり合い、いろいろ相談した結果、

フジのミラーレスとも迷ったけど、オリンパスのバージョン8を購入

WIFIでタッチパネルで、自撮りもできるんですよ〜って今は当たり前か。ズームも今よか全然いける。あとは店員さんの巧妙な手口でカードに入り、流れるまま。

ふーこの時、接客って本当大事と身に染みました。

閉店間際ってすっごい嫌ですよね。私も接客業なんでわかります。朝一、昼一やったらええけど、閉店間際ってもう接客雑なんですよ。ヨドバシの店員さんはいけてる。ビックカメラとソフマップが残念すぎた。

高い商品買うやし、そこそこ知識を備えるか、または丁寧な対応してよ!と思う。

これは私の旅行業にも言えることでして、よく最近「ネットで申し込まず、店頭に来てるんやししっかりしてよ!」っていうクレームを聞きます。知識不足は愛嬌でカバーなんやけど、

接客スキルは個人的にもレベル上げたい。

あとうまいことカードも勧誘するなぁと感心してまう。そしてついに入ってしまう。わたし。

今後の参考にも。



て今思えば、今までにない値段の高さのカメラだな。けど何も迷わず購入している。それぐらいするという前情報もずーっとあったからかもですが。

しばらく節約だわさ。

カメラ女ってわけではないが、旅行にカメラないなんて考えれへん。スマホじゃあかん。

この夏にはまたヨーロッパ行くしね。ってことで何にも後悔することないぞ!てかカメラは携帯と一緒で体の一部だな。医療費みたいなもんと思っている。

っと明日カメラ引き取りです。またご紹介します。





matsuのTravel Masterpiece

旅行会社出身のmatsuがお届けする、旅と、芸術と京都の日々。 旅と芸術を語るブログから、京都で旅の傑作を。

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